雪道でのチェーンの付け方

更新日:2018.03.05

積雪や凍結は、普段使っている道でも事故を起こしかねない恐怖の道へと変わります。
ここら辺は雪なんて滅多に降らないし…なんて油断していると、いざ雪道に遭遇した時に慌てふためくことになってしまいますよね。
事故を起こさないためにも、きちんとチェーンを付けられるように準備しておきましょう。

いざという時のために!あらかじめ準備しておこう

それよりも、チェーンには金属タイプとポリウレタン等の非金属タイプがあり、自分の車に合ったものを選ばないと効果が半減してしまいます。
必ず準備の段階で間違えないように、最適な物を購入しておいてくださいね。

金属タイプのチェーンの特徴と付け方

金属タイプのチェーンには、凍結路に強く、お手頃価格で収納がしやすい一方、走行時の音や振動が大きく、重い車には向かず、金属なので重いという特徴があります。さらに、坂道に向いているが凍結路で横滑りしやすいはしご型と、それよりも高性能で横滑りしにくく、乗り心地が良い亀甲型に分かれます。
取り付け方は、まず縦と横のチェーンが繋がっている部分の折り返しが外側になるようにチェーンをタイヤに被せ、タイヤの裏に腕を回し内側フックを留めてください。その後、チェーンを整え引き寄せながら、外側フックを留めます。最後に、ゴムバンドやスプリングを付けて、チェーンのたるみを伸ばせば完了です。

非金属タイプのチェーンの付け方

非金属タイプのチェーンには、性能のバランスがよく、雪道や乾燥路の走行時の音や振動が小さく、大型車でも使える一方、収納し辛く高価だという特徴があります。さらに、多くのタイプがあるので金属タイプよりも選択の幅が多いことや、路面に雪が積もる前から取り付けられるのも大きなメリットです。
取り付け方は製品によって違ってきますが、基本的には車の下に通して、裏表を間違えないようにチェーンをタイヤに沿わせ、各ジョイントをはめていきます。その後、ゴムバンド等を付けるか、付属のハンドルでロックをひねり、たるみをとるという流れになります。取扱説明書や、製品付属するDVD、または公式サイトの動画等を参考に、その製品の取り付け方をしっかり確認しておいてください。

積雪情報に注意して早めにチェーンをつけておこう

取り付け方を理解し、実際に試して身に付けておくことも大切ですが、雪が降りそうな日はこまめに積雪情報を確認し、降り始めたら早めに停車場所を探し始めましょう。天候によっては一気に雪が積もってしまい、いざ停車しようと思っても場所が見つからず、チェーンなしで走行しなければならないこともあります。チェーンを取り付ける時は、周囲の安全をよく確認してから行ってください。