オービスの種類ってあるの?

更新日:2018.10.29

運転中、ふとオービスが気になったことはありませんか?さて、オービスは何種類あるのでしょう。

運転する人は知っておきたい「オービス」の種類

オービスとは何か知っていますか?

道路を走行する車両の速度違反を自動的に記録・取り締まるスピード測定器であり、速度制限されている道路で違反行為をする人を特定するための、速度とナンバープレートなどを撮影する機械のことです。

24時間カメラが作動しており、カメラに撮られると罰金や免許停止になる可能性があります。
引っかかってしまうと違反行為で減点されてしまいますから、車を運転する人はオービスについてある程度の知識を身につけておいた方が良いでしょう。

オービスの種類には『レーダー式』『ループコイル式』『Hシステム』『LHシステム』『移動式オービス』の5つがあり、移動式オービス以外の4つを『固定式オービス』と分類することができます。

オービスのタイプ「固定式」

固定式オービスとは、道路に固定してある通常のオービスの事を指します。

オービスが設置されている道路には、オービスがあることを知らせてくれる看板が立てられています。
看板の設置箇所は少なくとも二箇所あり、1kmから3km手前に設置されていることが多いです。

プライバシーなどの関係で、警察とは言え予告をせずにドライバーや車の写真を撮ることができません。そのため、この予告看板は必ずどこかに設置されており、スピード違反をすれば撮影しますと予告してくれています。

この看板を見かけたら最低でも5kmくらいは安全運転を心がけましょう。

オービスのタイプ「移動式」

もう1つが、「移動式」です。

移動式とは、車で持ち運び可能なオービスのことを言います。固定式オービスが設置されていない高速道路や一般道などに利用されており、設置場所が日によって変わるので、どこで撮影しているのかがドライバーにわかりづらいことが特徴です。

欠点は、機械がワンボックスカーに搭載されているので、測定するために車を長時間その場に駐車しなければならず、設置できる場所が限られてしまう事です。

生活道路やゾーン30と呼ばれる制限速度30kmの道には、最新の小型移動式オービスが導入され始めています。自動車だけではなく自転車やバイクなどの走行速度を測るなど、最新機器だから出来る機能がたくさんあります。

オービスに似た監視カメラも!

オービスに形状が似ているNシステムやTシステムと呼ばれる監視カメラがあります。

NシステムのNはNumberのNのことで、車のナンバーを読み取ることを目的に設置され、主に手配車両や犯罪車両の確認などに使用されています。

TシステムのTはTravelのTのことで、通過時間を測定するために使用され、道路の渋滞状況の配信に活用されています。

これらはすべて国道や高速道路、ICの出入り口付近に設置されていることが多いです。
車を運転するときは日頃から安全運転を心がけ、取り締まりの対象にならないように気を付けたいですね。